霧笛楼のこだわり
  • 港町として知られる横浜に、最初に誕生した街、横浜元町。
  • 当時の元町は、山手に住む外国人が関内の商館街へ向かうまでの
  • 通り道にすぎませんでした。
  • 日々目に飛び込んでくる外国の文化は
  • 地元商人たちの知的好奇心の原動力へとつながり
  • やがて西洋と日本の文化が交差する場所へと発展
  • 現在の国際色豊かな元町が形成されていきました。
  • その元町と共に歩んできた当店は、
  • 大仏次郎の小説「霧笛」の舞台となった
  • 元町百段坂のふもとに立地することから
  • 店名を「霧笛楼」とし、
  • 外観は、仏蘭西料亭の名にふさわしい、開港当時の
  • 洋館の佇まい、内装・調度品・器に至るまで、
  • 西洋と日本の文化が交差した当時の面影を残しております。
  • またお料理は、仏蘭西料理に日本のおもてなしの心をブレンドし、
  • 「和魂洋才」「温故知新」をコンセプトに、
  • 「地産地消」をバランスよく取り入れるよう心がけております。
  • 当店が開店して間もなくすると、
  • 多くのお客様から「デザートを家に持ち帰り、食べられるようにしてほしい」との
  • ご要望を頂くようになりました。
  • 当初はレストランに隣接した仏蘭西菓子店にて、
  • 手作りのオリジナルケーキやタルトを中心に販売しておりましたが、
  • 「焼き菓子」や「ギフト商品」など徐々にそのラインナップを拡張し
  • 現在では横浜市内を中心に店舗数も増え、
  • 皆様に当店の仏蘭西菓子をお召上がり頂ける機会を増やしてまいりました。
  • 2011年に満30周年を迎えた当店ですが、
  • これもひとえに日頃の皆様のご愛顧の賜物と心から感謝申し上げると共に、
  • 「一期一会」の精神を忘れずに、
  • これからも横浜ならではの
  • 地元に根付いた商品作り「真の美味しさ」を追求してまいります。
  • 店主 鈴木 信晴